残業の無い職場を目指しましょう ▼ Effective Training Strategy

残業の無い職場を目指しましょう

労務管理研修で教える事

労務管理研修で教える事で重要なのは、基本的な労働基準法を理解してもらう事です。特に管理職に当たる方はしっかり知っていないといけません。具体的には、一日の法定労働時間、労働時間に応じた休憩時間、1週間の労働時間、有休付与の基準などで、1日の法定労働時間は8時間です。それを超えて労働させると、残業代を支払わなくてはいけません。有休については6ヶ月以上勤務した従業員には10日の有休を付与しなければなりません。ただ有休は、いつでも使用できるわけでなく、本来労働義務のある日に有休を使用することで労働の義務を免除する事が出来るシステムです。つまり、週休日など、元々労働の義務のない日に使用することが出来ません。その為、週休2日の社員に7日連続して有休を与えてしまうのは間違いです。基本的な労働基準法を知らないとどんなに仕事が出来る社員でも後々のトラブルになりかねません。それほど重要なものなのです。

残業のない職場を目指していくには

先述の通り、一日の法定労働時間は8時間です。この8時間で仕事を終了させる事が残業のない職場に繋がります。共働きの多くなった現代では所帯持ちの男性は仕事だけしてれば良い時代は終わりました。奥さんが働いていることもあり、仕事が終わった後は子供の送り迎えや家事なども男性が行わなくてはいけない家庭もあります。そうなると残業のない職場の方が、ライフプランが確立しやすくなります。しかし残業を職場から無くすにはどうすれば良いのでしょうか。まずはその職場にいるトップ(店長・マネージャークラス)が残業しないことです。トップが残業しないマネジメントをする事で、部下もそれに見合った仕事の取り組み方を模索できるようになります。職場全体としてみんなで協力し合い、時間内に仕事を片付ける雰囲気作りをする事が大事なのです。